7月30日に行われました、第41回自衛消防訓練審査会の2号消火栓の部に、むさしの園介護課の本保成見職員と仁戸田真依職員が出場し、見事に優勝を勝ち取りました。
2位との差が1点という激戦を制しての優勝であり、むさしの園としては5連覇を果たしました。
業務の合間をぬっての練習を通じ、災害時に大きな声で呼びかけることの重要性や消防設備の的確な操作技術を習得することの必要性を学んだことで、災害時でもご入居者の「安全」「安心」を守ることができるという自信に繋がりました。
首都直下型地震が起こるのではないかとの不安が漂う昨今ですが、当園では、防災設備会社協力の下行われる防災訓練等によって職員の防災意識の向上を図り、災害時に地域住民の方々や要介護者等を守る地域拠点となれるよう、今後も努力してまいります。