9月20日に行われました東久留米市自衛消防訓練審査会の二人操法の部に、けやき園介護課の向井職員と砂川職員が出場し、見事に優勝をしました。
二人操法は、今年度新たに設けられた審査部門であり、病院や特養などの高齢者施設での火災発生時に行なわれる消火活動の為、実践に沿った内容となっております。
審査会に向けた練習では、消防署での専門家による実地指導を重ね、災害時での迅速かつ的確な初期消火、消防機関への通報の重要性や職員同士の連携の大切さ、訓練を繰り返すことでご入居者をより安全に避難させることができるという消防の基本を学ぶことが出来ました。
園盛会では、今後も自衛消防訓練を通して職員の防災及び危機管理意識を高めると共に、地域住民の方々と協力していけるよう体制の強化に努めてまいります。