園盛会だより12号(平成24年5月)

平成24年度新入職員です。宜しくお願い致します!

平成24年度 事業計画目標について

更なるケアサービスの質の向上を図る為に、年度毎の重点目標を策定いたしました。
まず、法人の目標を策定、法人目標を基に各施設がより具体的な取組み事項を決定、
施設の取組み事項を基に各部署で目標を設定、さらに部署目標を基に各個人が、個人目標を策定しました。全役職員、目標達成にむけ努力してまいります。

平成24年度 経営本部事業目標
1.サービスの品質向上と、穏やかな生活空間の提供を目指す
2.自己研鑽に励み、介護技術等の品質向上を図る
3.業務の見直しにより、無駄・むらの排除に努める
4.全職員による、コスト意識の高揚を図る
5.新たな事業機会を検討し、安定した経営基盤の確立に努める

福祉サービス第三者評価を受審しました

平成23年度も、ご利用者本位の福祉の実現に資することを目指して、むさしの園、けやき園ともに東京都福祉サービス第三者評価を受審しました。
評価機関は(株)経営創研と契約し、利用者調査、職員自己評価、訪問調査、評価合議を行い、4月末日までに東京都福祉サービス評価推進機構より公表される予定です。
結果は右記にてご覧になれます。http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/

平成23年度 介護福祉士合格者

むさしの園
細渕秀一
佐々木真貴子
安藤ゆり子

永年勤続表彰者~10年勤続~

教育・企画担当主任  村野沙智子
むさしの園介護課主任 渡辺美由紀
むさしの園生活相談員 岩井由美子

新入職員研修の実施

3月下旬から4月上旬にかけて、新入職員への両園合同研修を実施しました。
本研修では、社会人としてのマナーに始まり、福祉や介護保険の基礎知識など、当法人のスタッフと外部の各専門分野講師の皆様による様々な研修が行われました。

多くの皆様にご協力いただき、食事、排泄、入浴、保健医療の基礎知識、認知症ケア、環境整備、自衛消防、リハビリ、介護福祉士養成校の先生による介護技術演習など、大変充実した講義や演習を実施することができました。

今回の学びを活かして、今後のより良い介護、援助に繋げてまいりますので、皆様今後ともご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

認知症についての研修

認知症についての知識や理解をさらに深める為、スウェーデンから講師をお招きし、認知症についての研修を行いました。

現在園盛会では、認知症ケアに関する知識と技術の向上に力を入れております。
本研修では、実際に生じた事例を基に、ご利用者・ご入居者への対応方法や、その人がその人らしく生活していく為の援助について、スウェーデンの認知症専門家の方と一緒に検討しました。

今後も認知症についての研修を継続して行い、多くの学びを日々のケアに活かしていきたいと思っております。

新入社員を紹介します

平成24年4月に、園盛会に入職した新入職員10名に質問してきました

むさしの園 行事

◆節分◆

節分にちなんで、皆で豆まきを行いました。
鬼に扮装した職員がやって来ると、大きな声で「鬼は外!福は内!」と、鬼を追い払い、福をたくさん招き入れました。

◆春のお花見(江戸街道公園にて)◆

むさしの園の隣にある『江戸街道公園』にて、今年もお花見を行いました。
当日は天候にも恵まれ、数日前まで蕾だった桜も、この日に合わせたかの様に満開に咲き誇り、絶好のお花見日和となりました。満開の桜を観賞しながら、お茶とお茶菓子を味わい、待ちに待った春の訪れを皆で喜びました。素敵な春のお花見となりました。

むさしの園 デイサービス

◆桜を愉しむ春・・・◆

うららかな春の到来とともに日本中をやさしく染め上げる桜花。  
野山には淡白紅色の花を咲かせる山桜が美しく、現代の桜を代表する華やかな、ソメイヨシノ。
今年も、様々な桜花が私達の目を楽しませてくれています。
むさしの園の周辺にも桜の木がたくさんあります。当デイサービスのご利用者も散歩に出掛けては、春を体いっぱいに感じておられました。

日常の
ひな人形展

2月23日(木) 羽村市郷土博物館に行ってきました。
羽村市の資料によると、私達の住む羽村市では昔、ひな人形と一緒に金魚を飾る風習がありました。2月の終わり頃になると天秤棒を担いだ金魚売りがやってきて供物として、どんぶりやガラスの金魚鉢に入れて飾りました。
しかしながら時代の流れと共に昭和30年代をさかいに金魚売りの姿も見か けなくなったと言う事です。前もってご利用者の皆様にその話をした所、その風習の事を良くご存知の方がおられビックリしました。皆で昔を懐かしむ、大変良いひとときとなりました。

ひなまつり

今年は3月3日のひなまつりに、切り絵のお雛様を作りました。
思い思いに千代紙を貼りつけ、彩り豊かな作品を完成させました。
千代紙の色の選別ひとつをとってみ ても、お一人お一人違いがあって、お人柄が忍ばれます。

けやき園 行事の様子

◆節分◆

毎年恒例の豆まきが行われました。
年男、年女の入居者には赤いちゃんちゃんこを着ていただきました。
「鬼は外、福は内」と大きな声で、今年一年の無病息災を願いながら、豆まきを行いました。

◆お花見◆

参加希望者を募り、各階ごとに都立狭山公園にお花見に出かけました。
当日は、3日間とも天候にも恵まれ、新しい季節を感じる良い機会となりました。公園内は、車椅子用の道も整備されており、移動もスムーズでした。
散歩をしながら桜や菜の花など眺め、その後、お茶とお菓子を召し上がると、「きれいねえ」「春を感じるわ」「花よりお菓子」と会話が弾み、皆様それぞれに楽しんでいらっしゃったようでした。
帰り道には「ぜひ来年も来たいわ」と希望もあり、お花見は大好評でした。

けやき園 デイサービス

◆獅子舞◆

デイサービス初の『獅子舞』を実施しました。職員扮する獅子舞に皆様大喜びされ、笑みがこぼれています。
昔から、獅子舞に頭をかまれると縁起が良いとの事で、皆様、我先にと獅子舞を手招きされていました。

◆ひな祭り◆

昔を思い出しながら、ひな壇にお雛様を飾りつけました。懐かしい話に笑顔があふれつつ、和やかな雰囲気の中、完成しました。

◆花見ドライブ◆

桜の季節が到来です。
今年は、例年に無いくらい開花が遅く、桜と梅の競演となりました。
お花見は、白山公園から滝山団地の桜のトンネルをお楽しみいただきました。
また当園にて制作した桜の前でも、皆で写真撮影をしました。
タイトルは「桜の木の下で」

園盛会だより11号(平成24年2月)

平成23年11月26日~12月3日 北欧福祉研修が開催されました。
~ スウェーデンのグループホーム LOVISAGARDENにて記念撮影 ~

新年のご挨拶

新春を迎え、皆様方にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
昨年中は地域の皆様をはじめ、多くの方々からあたたかいご支援とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
昨年は、ニュージーランド・トルコでの大地震や、タイの洪水により企業が大打撃を受けるといった自然災害が一昨年に続き多数発生しました。また、チュニジア・エジプト・リビアといった数十年に亘り続いた独裁政権の終焉、欧州各国におけるユーロ危機の深刻化といった暗い出来事が続きました。
一方、国内においては、3月11日に発生した東日本大震災を忘れることはできません。この震災は、死者・不明者が約2万人に及ぶ程の大惨事でしたが、放射能問題はさることながら、計画停電や電力使用制限の発令、生活必需品の供給不足といった、私たちの生活にも甚大な影響を及ぼしました。震災発生後10ヶ月が過ぎようとしていますが、決してあの時の教訓を忘れてはなりません。また、民主党政権の迷走が続く中、日本経済は円高の影響を被るなど、政治と経済の世界も混迷を続けています。
しかし、幾つかの明るい話題もありました。建設中のスカイツリーが634mの「世界一」に到達、女子サッカー「なでしこジャパン」がワールドカップ優勝といったことが、一時のやすらぎと勇気と希望を与えてくれました。
社会福祉にあっては、「社会保障と税の一体改革」における議論が重ねられる中、先が見えない状況が続いています。また、平成24年度は介護保険制度の一部改正が行われますが、国の財政危機の中、より一層厳しい改正案が出されることと思います。
この様なますます厳しさを増す環境の中で、当園盛会では引き続き職員一人ひとりの資質の向上と介護技術の一層の向上を図り、ご入居者・ご家族の方々が「安全・安心・快適」に生活できるよう、また地域福祉の期待に添えるよう、役職員が一体となって努力して参ります。
本年も皆様方には変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

社会福祉法人 園 盛 会
理事長 金 本 正 一

北欧福祉研修が開催されました

平成23年11月26日~12月3日、当法人の職員4名が、デンマーク・スウェーデンにおいて開催された北欧福祉研修に参加しました。その研修の様子をご報告します。

研修参加者より一言感想を聞きました。

ご入居者が笑顔で穏やかに暮らせる心地良い環境が整備されていると同時に、その生活を支える職員のケアの質の高さと教育体制の充実を実感しました。今回の貴重な体験を活かして、ご入居者並びにご家族の皆様、職員の幸せに貢献出来るよう、精進してまいります。
経営本部 教育・企画担当主任 村野 沙智子

福祉施設での実習の際、第二の自宅のような落ち着いた環境が整っていました。そして、職員も常に笑顔で個人の意思を尊重した援助を行っていました。私自身も笑顔で、その人らしい人生を送って頂けるように、ケアの質の向上に努めていきたいと思います。
むさしの園 介護課主任  伊藤 夏織

人生暦を大切にしたケア、ご家族との積極的な関係づくり、職員研修など、全てがバランスよく出来てこそ、良いケアができるのだと学びました。今回の研修を活かし、様々な方向から介護について考えることで、ご入居者の幸せに繋げられるよう努めていきます。
けやき園 介護課主任  榊原 好美

ご入居者一人ひとりの意思や嗜好を最大限尊 重した援助が展開されており、視察先のご入居者が安心して過ごしているのを感じました。今後は研修で学んだ、意思や嗜好に配慮したその人らしさが出るような関わりが行えるように努力していきたいと思います。
むさしの園 介護課職員  横山 純一

むさしの園 行事の様子

◆話題のスカイツリーが見られる!
東京下町ぶらり!仲見世ショッピングの旅◆

当園では初となる浅草への日帰り旅行が行われました。天候にも恵まれ、行き帰りの道中では窓から見える景色を楽しまれました。
昼食は、浅草寺近くの『築地すし鮮』で「豪華海鮮丼」をいただきました。「ネタがいいね!」「寿司飯が美味しい!」と話されていました。浅草寺で参拝をし、その後は仲見世を散策しました。人形焼、お煎餅、芋羊羹などのショッピングを楽しまれ、素敵な時間を過ごしました。

◆クリスマス会◆

毎年恒例のクリスマス会が開催されました。
午前中は、職員の演芸会や豪華ランチが当たる抽選会、サンタクロースからのプレゼントが配られるなど、楽しい時間を過ごされました。
昼食は、バイキング形式 で行われ、テーブルにはたくさんのご馳走が並びました。お好きな料理を心ゆくまで堪能していただき、多くのご入居者の皆様より「美味しい!」との言葉が聞かれました。

◆餅つき◆

毎年恒例の餅つきが行われました。力強くお餅をつかれたり、「よいしょ」と掛け声や手拍子をされたりと、皆様それぞれに楽しまれていました。つきたてのお餅は、3種類のからみ餅(みたらし、あんこ、大根おろし)にし、美味しくいただきました。

◆初詣◆

今年も、青梅市新町御嶽神社へ初詣に行ってきました。
昨年一年を無事に暮らせたことへの感謝と、今年一年も良い年になるようにと願いを込めて、皆様参拝をされていました。
参拝後は、皆で甘酒とおまんじゅうをいただき、「温まるね!」と、自然に笑顔がこぼれていました。

むさしの園栄養課 年末年始の様子

年末年始の行事食はお楽しみいただけましたでしょうか?
今後も皆様に喜んでいただけるよう、一生懸命美味しい食事作りに努めます。

むさしの園 デイサービス

◆クリスマス会の様子から・・・『笠地蔵』◆

恒例のデイサービスクリスマス会にて、職員が『笠地蔵』の劇を披露しました。
皆様に喜んでいただけるよう、一生懸命練習を行いました。今年は効果音もおりまぜて、さながらお話の世界に入りこんでしまったかのようでした。笑いあり涙あり、役者も回を 重ねるごとにすっかり役になりきって、皆で楽しいひとときを過ごしました。

◆名づけて『東京スカイツリーゲーム』◆

東京の新名所『東京スカイツリー』にあやかり、ゲームにしてみました。
ツリーは、紙筒を着色し、模様を折紙で貼り付けて手作りしました。
はたして一番高く積み上げられたのは?意外に盛り上がるゲームでした。

けやき園での出来事

◆ハロウィンパーティー◆

ハロウィンパーティーを開催しました。
普段馴染みの薄いハロウィンパーティーでしたが、仮装した職員が、ご入居者にお菓子を配ると、「わあ、すごい!」「かわいいわね」と歓声をあげられ、笑顔でお菓子を受け取っていらっしゃいました。
ハロウィンにちなんだ和菓子を召し上がっていただくと、「美味しいね」と大変好評でした。

◆朗読会◆

読書の秋に合わせ、毎年恒例のボランティアの方による朗読会が行われました。
「やっぱり話し方がうまいね」「物語が浮かんでくるようだね」などという声がたくさん聞かれました。ゆっくりと読書の秋を満喫した素敵な時間を過ごすことができました。

◆誕生日会◆

10、11、12月生まれの方の誕生日会が行われました。
職員より色紙のプレゼントを受け取られると、「ありがとう」「うれしいわ」と大変喜ばれていました。
お祝いの大きなホールケーキと紅茶を皆で味わい、笑顔がたくさん見られた楽しい時間を過ごしました。

 

けやき園 行事の様子

◆クリスマス会◆

今年のクリスマス会は、昼食にバイキングが行われました。
ローストチキンやハンバーグ・スープやケーキ・フルーツなど沢山の料理が並び、皆様にはお好きな物を選んで召し上がっていただきました。
午後には、クリスマスプレゼントと職員からのメッセージカードの贈呈があり、その後職員による余興が行われました。
皆様笑顔が多く見られ、「楽しかった!」と喜んでいただけました。今年も思い出に残るクリスマス会となりました。

◆餅つき◆平成23年9月26日

年末恒例の餅つきが行われました。
職員と一緒に餅をつく方やその様子を見学される方など、皆様それぞれに楽しまれました。
お餅は、すぐにみたらし・ずんだ・おろし・お汁粉の4種類に味付けされ、「つきたての餅は柔らかくて格別だ」と大好評でした。

 

けやき園デイサービス

◆レクリエーション活動◆

紅葉の季節となり、イチョウ並木で有名な一ツ橋学園東にある団地にお出かけしました。
黄色く色づいたイチョウの絨毯をながめながら「昔はよくこれでしおりを作ったのよ。懐かしいわ。」と昔話がはずむ楽しい時間を過ごしました。

◆クリスマス会◆

待ちに待ったクリスマス会!サンタに扮装した職員がプレゼントを渡すと、皆様大喜びされ、中には照れている方もいらっしゃいました。
クリスマスツリーをバックに記念撮影。両手をあげられハイポーズ。笑顔がたくさんあふれる会でした。

◆初 詣◆

小平の熊野宮に初詣に出かけました。
皆様、新年を迎え、思い思いの気持ちでお祈りしていました。
参拝後は、今年の干支である辰の絵馬の前で記念撮影し、境内を散策。冬の澄んだ空気に触れる良い機会となりました。

ご挨拶

この度一月一日付をもちまして施設長に就任致しました。
法人理念にも掲げております 「その人らしさを大切」に、ご入居者の自立支援に向けまして、ご自身の持てる力を発揮して頂きながら、職員一同、知識と専門技術を生かして「共に歩む」所存でございます。
けやき園には、現在107名のご入居者がいらっしゃいます。ここで出会えた御縁を大切にし、これまで職員の地道な努力の積み重ねで築き上げてきた風土を守り続けるとともに、これからも現状に満足することなく、地域の中で「愛され、信頼される」施設づくりを目指し、更なる工夫と改善を進めてまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

多摩の里けやき園
施設長  柴 和代

園盛会だより10号(平成23年11月)


平成23年9月28日(水) アクティブ福祉in東京’11に参加しました。

むさしの園 1Fユニットの様子

8月にオープンしました1F A・Bユニットではご入居者の皆様がお一人お一人の時間を大切にゆったりと毎日の生活を送っています。
ご入居者同士の馴染みの関係も築かれてきた事で、自然と笑顔や和やかな雰囲気が流れる空間となっています。

~お食事の風景~

毎食、お食事の香りや家庭的な雰囲気を感じていただけるようご入居者の目の前で丁寧に盛り付け・配膳しています。
配膳のお手伝いをして下さるご入居者もいらっしゃいます。

~午後の風景~

午後の時間はお茶、お菓子を食べながら談笑したり、レクリエーションや散歩に出かけたりと「楽しく」「のんびり」とした時間を過ごしています。

アクティブ福祉in東京’11に参加しました

平成23年9月28日、新宿の京王プラザホテルにおいて開催された、第6回高齢者福祉研究大会「アクティブ福祉in東京’11」にむさしの園、けやき園共に参加しました。
むさしの園では「人間らしい排泄ケアとは」をテーマに、福祉先進国であるスウェーデンでの学びをもとに、“ただ排泄ケアを行う”だけでなく、“ご利用者の気持ち”や“尊厳”まで考えたケアを提供するために、施設全体で取り組んできた内容について発表しました。
けやき園では「爪切りが利用者と職員を変える」をテーマに、定期的な爪切りと足浴、アロママッサージなどのフットケアを通して、皮膚トラブルの予防に取り組んできた内容について発表しました。
これからも現状に満足せず、サービスの質の向上に努めていきたいと思います。

自衛消防訓練審査会(男子)優勝!!

7月27日、瑞穂ビューパーク競技場で開催された「第39回自衛消防訓練審査会」の2号消火栓男子の部にむさしの園の男子隊2名が参加しました。
自衛消防訓練審査会は、各事業所の自主防災行動力の向上を目的としたもので、介護施設のみならず、様々な業種の事業所が参加しています。
暑い日々のなか、業務の合間をぬって練習を重ね、見事に連覇を達成することができました。
今後も、「安全」「安心」「快適」に暮らせる居住空間の創出のために、防災意識の向上に努めていきます。

むさしの園 行事の様子

◆納涼祭◆平成23年7月26日

皆様、出店の焼き鳥やじゃがバター等を召し上がったり、ヨーヨー釣りや紐引きくじ等を行ったりと、楽しまれていました。
 盆踊りでは、東京音頭や炭坑節等を踊り、花火大会では、今年もむさしの園名物「ナイアガラ」が行われ、歓声が上がっていました。

◆緑ヶ丘三丁目 納涼祭◆平成23年8月20日

今年も、羽村市緑ヶ丘三丁目の納涼祭にご招待いただきました。
天候にも恵まれ、美味しい焼きそばや豚汁等をいただいたり
くじ引きや盆踊りにも参加させていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

◆敬老の会◆平成23年9月18日

今年も、1年に1度の大イベント、敬老の会が行われました。
 午前中は、各フロアにてカラオケで歌を歌ったり、職員による演芸をご覧になったりと、皆様楽しまれていました。昼食は、厨房の職員が腕によりを懸けた、豪華なお祝い膳や舟盛りに舌鼓を打っていらっしゃいました。
 午後になると、お囃子や祝賀対象の方々のお祝い、新人職員による演芸や特別豪華ゲストによる歌謡ショーが行われ、楽しい時間を過ごしていらっしゃいました。

むさしの園 栄養課~敬老の会 御祝い膳特集~

23年度の御祝い膳のコンセプトは、『皆で協力し、いい物を作ろう!!』です。
お弁当箱も、1段から2段弁当に変更し、高級感を 演出しました。
皆さんの『美味しそう!』の笑顔を想像 しながら・・・。

むさしの園 デイサービス

秋の夜長・・・ 夜空を見上げる機会も増えました

だんだんと日が暮れるのが早くなって秋の涼しさが感じられるようになりました。
朝晩の気温の変化で体調を崩したりすることのないように充分気をつけて下さい。
当デイサービスでは、創作活動やレクリエーションの時間を設け、職員がご利用者 の状態に合わせたメニューを用意しております。日頃の生活面での活動の低下に注目し、『ゆっくりと歌をうたいながら出来る体操や『みんなでふれあうことの出来るゲーム』は、楽しさを実感できる瞬間です。
また、作品づくりに関しては作り上げる達成感が、生きがいへと繋がっていきます。

◆刺し子◆

ひと針ごと丁寧に縫い上げました


◆山ちゃん 一人座◆

今回で二回目の来園です。
見ている私達もいつのまにか笑顔になっていました。


◆旬の食べもの◆

今の季節、一番美味しい野菜や果物は何でしょうか?
ボードに掲示して季節を感じて頂いています。

◆天声人語  書き写し◆

新聞の切り抜きをノートに貼る事から始めます。    
『頭の体操に』と始められました。
集中して取り組む姿勢は真剣そのものです。

けやき園 行事の様子

◆納涼祭◆平成23年7月16日

納涼祭では、焼きそば、かき氷、射的や輪投げなどの様々な屋台が出店されました。恒例となっているスイカ割りでは、スイカが割れた際に大きな歓声が沸き、会場が大変盛り上がりました。
夕食後には盆踊りが行われ、ご入居者、ボランティアの皆様や職員が一つの輪となって踊りました。最後にはボラン
ティアの皆様より心のこめられたお言葉をいただき、涙ぐまれるご入居者もいらっしゃいました。
沢山の笑顔と感動で溢れた、思い出深い一日となりました。

◆敬老会◆平成23年9月17日

今年も一大イベントの一つ、敬老会が行われました。
 東久留米市より馬場市長が来園され、長寿の方への記念品贈呈が執り行われました。また、施設長より、ご入居者の皆様全員に祝菓がプレゼントされました。その後は、滝山中央舞まい連の皆様による阿波踊りと職員の出し物が披露されました。
 昼食には、お赤飯やお刺身の盛り合わせ、松茸のお吸い物
など、彩り鮮やかな御祝い膳が提供されました。皆で、ビールやジュースで乾杯をすると「美味しい!!」と大好評でした。

けやき園での出来事

◆花火大会◆平成23年8月8日、10日

正面玄関前にて花火大会を行いました。
夕食後に希望者を募り、皆で輪になり 手持ち花火を楽しまれ、「綺麗ね」と笑顔が多く見られました。
最後の打ち上げ花火では、歓声や拍手が沸き、皆様とても楽しまれた様子でした。

◆フロアお誕生日会◆平成23年9月26日

8、9月生まれのご入居者のお誕生日会が行われました。
ケーキとお茶をご用意し、ご入居者、職員で「ハッピーバースデー」を歌い、メッセージの書かれた色紙をプレゼントしてお祝いをしました。
お誕生日を迎えられた方は、「ありがとう」と笑顔で喜ばれ、中には感動で涙ぐまれる方もいらっしゃいました。特別で素敵な時間を過ごす事ができました。

◆武蔵野神社奉納祭◆平成23年10月2日

爽やかな秋空の下、近所にある武蔵野神社の奉納祭に出かけてきました。
当日は天候に恵まれ、10分ほどの距離を「風が気持ち良い!」「畑の野菜は何?」など 季節を感じながらの外出でした。
屋台では、焼き鳥やビール、焼き芋を召し上がり、のんびりとお祭りを楽しまれました。

けやき園栄養課 ~イベントのお食事特集~

けやき園では、様々なイベントに際し、工夫を凝らしたお食事を提供しています。
「ひなまつり」では、桃の節句にちなみ、桜餅を取り入れた春を感じるメニューにしました。
「敬老会」では、お赤飯や鯛、皆様大好きなお刺身等を盛り込んだ御祝い膳を提供しました。
「郷土料理の日」には、施設にいながらその土地ならではの料理を味わっていただいています。

けやき園 イベントのデザート

納涼祭で提供したチョコレートフォンデュは、マシュマロ、イチゴ、マンゴーなどをチョコレートにつけていただきました。特にマンゴーが大人気でした!フルーツバイキングは、リンゴ、パイナップル、スイカ、チェリーなど、お好みのフルーツを選んでいただきました。夏の暑い日であったので「スイカが美味しい」と喜んでいただきました。

けやき園デイサービス

◆書道クラブ◆平成23年8月15日

デイサービスでは、隔週木曜日に書道クラブを開催しています。形式的作品、写経的作品など様々な作品が並びます。
作品は、デイルーム玄関において隣接する共同作品と共に展示コーナーを設けており、多くのご利用者からご好評のお声をいただいています。これからも季節折々の作品を展示する予定ですので、お越しの際は、是非ご覧ください。

◆敬老週間◆平成23年9月19日~平成23年9月23日

敬老週間ということで、手作りの折り鶴・扇、書道などを装飾した看板を作りました。
皆様、熱心に創作され、素晴らしい作品ができました。最後に写真撮影を行ない、記念に残る一日になりました。

◆2011! 夏の体験ボランティアさん 大活躍!!◆

今年も、夏休みを利用して、中学生ボランティアの方々が来園されました。
折り紙・レクリエーションなど、ご利用者の皆様と共に楽しく過ごされました。

園盛会だより9号(平成23年8月)

むさしの園内に、18床のユニット型個室がオープンしました。


3月11日に発生いたしました東日本大震災で被災された方々およびご家族の皆様に対しお見舞いを申し上げ、1日でも早い復興を心からお祈り申し上げます。
また、被災によりお亡くなりになられた方々に対し、謹んでご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご遺族の方々におかれましても心からお悔やみ申し上げます。
園盛会では、震災発生後に緊急対策会議を開き、介護用品や食材・燃料などの確保に全精力を傾け、ご利用者のご負担を最小限に抑えるように最善を尽くしてまいりました。しかし、特に燃料不足については深刻で、送迎等に影響がありましたが、ご利用者やご家族の皆様、関係業者の皆様の多大なるご理解、ご協力をいただき、事故もなく、のり切ることができました。
第9号では、震災発生後の法人の取り組みをご報告します。

救缶鳥を寄付しました。

昨年より当法人では、パン・アキモトさんの「救缶鳥プロジェクト」に賛同し、同プロジェクトに参加しておりました。「救缶鳥プロジェクト」とは、賞味期限3年のパンの缶詰「救缶鳥」を購入し、2年間は非常食として備蓄します。残りの約1年の賞味期限の間に、回収・輸送され、飢餓に苦しむ国々へ届けられるという仕組みで、非常食を有効活用することにより国際貢献に役立てるというものです。
今回の東日本大震災の際には、この非常食を送らせて頂きました。

計画停電時の様子

震災後、電力の供給能力が低下することを受け、一部の地域で実施されました東京電力の「計画停電」。
むさしの園では、4回ほど、計画停電が実施されました(けやき園では未実施でした)。
今回の計画停電により、電気や電話はもちろん、水道も断水し、ライフラインが全て停止となった状況の中で、少しでもご利用者の皆様にご負担のかからぬよう、毎日変化する情報の把握とその対策に努めてまいりました。
夕方から夜間にかけての計画停電においては、可能な限り、光がさし込む窓辺を利用して、ご利用者の皆様へ少しでも心安らぐ時間を提供することを心がけました(写真左)。
夜間の停電時には、施設の自家発電機による非常灯で、1時間ほどは明るさを保つことができました(写真中央)。また、ホールに投光器を設置したことで、吹き抜けとなっている施設全体が明るく照らされました(写真右)。
そんな不便な環境の中でも、ご利用者の皆様からは、「東北の被災された方々のことを思ったら、こんなの我慢のうちにも入らないわ」「関東大震災のときのほうが、もっと大変だったわよ」と、今回の震災への様々な思いや過去の体験談をうかがい、職員が教わる場面が沢山ありました。
今後の電力不足による節電対策につきましても、引き続き対応してまいりますので、皆様のご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。


むさしの園 行事・クラブ

毎月、ボランティアの方々による催し物が開催され、多くのご利用者が参加されています。
 一緒に歌を歌われたり、手拍子をとりながら、思い思いの時間を過ごされ楽しまれています。ブロックへ戻られても笑顔が見られ「楽しかった」と感想を職員に話してくださいます。

◆書道クラブ◆

毎月第1土曜日は、書道クラブがあります。その月にあった季語のお手本を職員が準備をしています。5月は、五月雨でした。
五月雨は、古来の田植えの時期(6月ごろ)を意味しています。また、「みだれ」は「水垂れ」で“雨”を指しているそうです。
この日も、小雨が降っていましたが、皆様雨を気にすることなく真剣に取り組まれていました。 (平成23年5月7日)

◆陶芸クラブ◆

ご利用者のリクエストによる日本舞踊の会が開催されました。
古典舞踊の藤娘や男女の踊り分けなど皆様真剣に鑑賞されていました。また、東京音頭や炭鉱節では、歌を口ずさみ、一緒に踊るご利用者もおり、初めての日本舞踊をとても楽しまれていました。

◆出張寿司の日◆

ご利用者の皆様から人気のある行事の一つである、「出張寿司の日」が開催されました。
数日前から、皆様楽しみにされており、職員が配膳を行うと、「わーっ!」と声を上げられ、笑顔で召し上がられていました。
 「美味しかったですか?」と尋ねると、「美味しかったわ!」「もっと、食べたかった!」と、弾んだ声で答えて下さいました。

◆初夏の日帰り旅行◆
~風情溢れる蔵造り ぶらり!川越食べ歩きの旅~

今年の初夏の日帰り旅行は、埼玉県にある「小江戸川越」へ行って来ました。
午前中は、川越まつり会館を見学しました。実際に川越まつりでひかれる本物の山車が展示されていて、豪華絢爛な山車の迫力を目の前で感じました。
昼食は、えぷろん亭にて「川越名物・芋御膳」を頂きました。
午後は、菓子屋横丁、蔵造りの街並みを自由に散策しました。お土産を購入されたり、「時の鐘」を見学されたりと、皆様思い思いの時間を過ごされ、とても素敵な旅になりました。

むさしの園 デイサービス

むさしの園周辺は、豊かな自然に恵まれており、少し車を走らせると、四季折々の花々を楽しむことができます。
第9号では、外出の様子と作品展の様子をご紹介いたします。

◆4月 チューリップ見学…羽村市根がらみ前水田◆

◆5月 バラ見学…都立あきる台公園◆

◆6月 作品展…むさしの園1階  ホール◆

◆トマトの収穫◆

今年も5月の上旬にトマトの苗を皆で植えました。
夏の太陽をいっぱい浴びた美味しいトマトが収穫でき、皆大喜びです。

けやき園 行事の様子

◆外出援助(菖蒲園)◆平成23年6月6日・7日・10日

梅雨の晴れ間に10万株の花菖蒲で有名な東村山市の北山公園へ外出しました。
色とりどりの花菖蒲を見ながら、お茶と和菓子を召し上がり、ゆっくりとした時間を過ごす事ができました。
また、花菖蒲だけでなく、蓮の花や田んぼに飛来した野鳥や蛙なども見ることができ、自然に触れる良い機会となりました。

◆日本舞踊 平成23年6月19日◆

ご利用者のリクエストによる日本舞踊の会が開催されました。
古典舞踊の藤娘や男女の踊り分けなど皆様真剣に鑑賞されていました。また、東京音頭や炭鉱節では、歌を口ずさみ、一緒に踊るご利用者もおり、初めての日本舞踊をとても楽しまれていました。

けやき園での出来事

◆お茶会◆

1階フロアにて全ユニットのご利用者が集まった お茶会を開きました。
季節のお菓子として、葛饅頭とお茶をご用意しご利用者から「美味しい」と好評でした。
また、ご利用者同士ゆっくりと楽しそうにお話をされ、次回が楽しみとなる会になりました。

◆園芸~植え替え~◆

2階の多目的ホールにて観葉植物ポインセチアの植え替えを行いました。
「よく育ちますように」と皆様熱心に取り組まれていました。

◆にがうり倶楽部◆

けやき園では、地下・事務所・屋上で、緑のカーテン作りに取り組んでおります。

屋上にてご利用者と一緒に種まきを行いました。
「今から芽が出るのが楽しみ」と身を乗り出して笑顔で種まきをされました。

種まきして2週間ほどでかわいい芽が出てきました。
現在、ぐんぐん成長し160センチ程の背丈になりました。

けやき園 デイサービス

◆レクリエーション活動◆

デイサービスではレクリエーションとして、5月に「母の日」「父の日」のコーナーを設け、それぞれのイメージを半紙に書いて頂き、作品に仕上げました。
また、体操・歌・クイズなどや天気の良い日にはデイサービス庭にて日向ぼっこなどを楽しんで頂きました。庭では多くの植物を観賞され、気持ち良いとご好評です。

◆作品展示会◆

今まで作った1年分の共同作品の展示を行なっています。
1月から6月までの作品と7月から12月までの作品とを半月交代にて、順番に飾っています。
展示した作品を眺めながら、苦労した事、難しかった事、楽しかった事などを話しつつ懐かしんでおります。
8月には、敬老の日に向けての作品を創る予定です。

◆お寿司の日◆

園盛会では、年3回出張寿司の日が開催されています。
様々な食事形態の方でもお食事が楽しめるよう、見た目にも食べやすさにも工夫して、お寿司を提供しています
今回は、提供している食事形態について一部ご紹介します。

園盛会だより8号(平成23年5月)


平成23年度新入職員10名です。宜しくお願い致します!

増築工事 間もなく完成


昨年11月より着手した、全室個室の2ユニット18床の増築工事は、4月の完成を目指しておりましたが、東日本大震災の影響により資機材に納品の遅れが発生し、1ヶ月程度、工期が伸びることが予想されております。
現在は、8月のオープンに向け着々と準備を進めております。入居者の方の募集につきましても、沢山のお問い合わせがあり、6月の中旬には募集を開始する予定にしております。詳細につきましては後日、ホームページに掲載して参りますのでご覧いただきますようお願い致します。

【募集について】
定員 18名(全室個室 1ユニット9名×2ユニット)
入所開始予定 平成23年8月上旬~8月下旬
募集開始予定 平成23年6月中旬頃

エントランス


新設部のユニットへの入口は、1階既存のエレベーター横に専用エントランスを設け、各ユニットへの新たな扉を設けました。

居 室


各部屋は、明るい雰囲気をかもし出すよう配置されており、トイレ・洗面所・テレビ・タンス等が備えられ、安心で快適なプライベート空間を演出しております。

食 堂


各ユニットの食堂は、中庭に面すると共に、天井から日差しが入り、明るく楽しい食事の場所を提供して参ります。更に、談話コーナーも設け、入居者の方々の語らいの場を提供して参ります。

新入社員を紹介します

平成23年4月に、園盛会に入職した新入職員10名に質問してきました

むさしの園・行事

◆節分(平成23年2月3日)◆

節分にちなんで、各ブロックに鬼の格好をした職員が回り、皆で豆まきを行いました。皆、「鬼は外!福は内!」と大きな声を出されていました。
年男・年女のご利用者には、赤いちゃんちゃんこを着て頂きました。

◆お花見 江戸街道公園(平成23年4月6日~7日)◆

むさしの園の隣にある「江戸街道公園」にて、お花見を行いました。満開の桜を鑑賞しながら、皆でお茶とお茶菓子をいただき、お花見を楽しみました。
数日前まで蕾だった桜も、この日を待っていたかの様に満開に咲き誇り、とても素敵なお花見となりました。

むさしの園 デイサービス

◆さくらの花が満開です。◆

今年も、羽村市内の桜の木はたくさんの蕾をつけ、綺麗な姿を私達に見せてくれ ました。季節は同じように巡り、また、私達職員も、ご利用者の皆様と一緒に毎日笑顔の中で暮らせる事に感謝しています。デイサービスが日々居心地の良い居場所でありますようにと、毎日願っています。

節分

赤鬼青鬼に扮した職員が、我がデイサービスにも登場!!
「福は内、鬼は外!」「鬼のめん玉ぶっつぶせー!」と、大きなかけ声が響きました。

◆観梅

毎年綺麗に咲いた梅の花を見せて戴いております。(福生市 神明神社にて)

天候や体調と相談しながら、 園庭や隣接している公園等に散歩に出掛けています。
ちょっとした気分転換にもなっています。

けやき園 行事の様子

◆節分会◆

毎年恒例の節分会を行い、今年一年の無病息災を願いました。
赤鬼・青鬼の格好をした職員が登場すると、ご利用者の皆様は勢いよく豆を投げ、楽しまれていました。
年女・年男の方には赤いちゃんちゃんこを着ていただき、おやつには甘納豆・水羊羹を召し上がり、皆様喜ばれていました。

◆♪音楽療法演奏会♪◆

音楽療法の先生による演奏会が、一年ぶりに開催されました。
音楽に合わせて歌ったり曲に聴き入ったり、楽器演奏では竹と鈴に分かれてリズムを取ったりと、皆様熱心に参加されていました。

 

◆外出援助 お花見◆

平成23年 4月1日(金) 6日(水) 7日(木)
暖かな季節になり、車でお花見に行きました。
満開の桜の中、春の風を感じながらお散歩をしてきました

けやき園 デイサービス

◆お花見◆

大沼団地内公園の桜を見に行きました。
午後からは気温もぐんぐん上がり、ぽかぽか陽気の中、皆でのんびり過ごしていい気持ちでした。春の暖かい陽気と、満開の桜に、思わず笑顔がこぼれてしまいます。
今年も素敵な桜が見られて、とても嬉しいお花見となりました。

◆ひな祭り◆

皆で雛壇の飾りつけをしながら、昔のことを思い出して・・・懐かしい思い出話に花が咲きました。
やっぱり雛飾りはいいものですね。

◆節分◆

鬼に扮した職員めがけ、「鬼は外!」「福は内!」 と、皆で思いっきり声を出しました。
のぼりも揺らし、皆で大騒ぎ!楽しみました!

園盛会だより7号(平成23年2月)


平成22年10月30日~11月7日 北欧福祉研修が行われました。

新年のご挨拶


新年明けましておめでとうございます。
皆様方と共に新春を迎えられることを、心より感謝申し上げます。
昨年は、上海万博の成功、チリ鉱山落盤事故における「奇跡の救出」と言った明るい話題もありましたが、ハイチ・チリ・中国等での大地震や火山の噴火により、尊い生命が失われるといった悲しい出来事がありました。
一方、国内においては、今まで日本の「顔」であった日本航空の経営破綻、トヨタ自動車の大規模リコール、大阪地検特捜部の押収証拠改ざん事件や米軍基地の普天間移設問題、そして、国民を無視した政権争いといったように、政治と経済の世界は混迷を極めております。
社会福祉にあっては、平成24年度に向けての制度見直しと、診療・介護報酬同時改定に向けた議論が重ねられています。また、高齢者介護市場の規制緩和や非課税法人への課税の声もあり、社会福祉法人を取り巻く環境は一層厳しさを増してくるもと思われます。
当社会福祉法人園盛会は、このような厳しい経営環境を乗り越へ、そして夢ある法人にすべく、平成23年度から25年度の3年間に亘る中期経営計画を策定中です。「サービスの品質向上」や「人材の育成と確保」は、今後の施設運営において重要な課題であり、当法人の基本理念である「その人らしさを大切に」に、欠かすことの出来ない目標でもあります。今後、より良い園盛会を創り上げていくためにも、しっかりとした行動目標を第二次中期経営計画に盛り込んで参ります。
 又、当法人では従来型の特養に加え、2ユニット18床のユニット型特養を7月のオープンに向けて工事を進めております。建物概要等につきましては、次回の園盛会だよりで御紹介していきたいと思います。
今年はうさぎ年です。うさぎの穏やかな様子から家内安全でいられること、また、跳ねて飛び回る姿から飛躍する年になるという言い伝えがあります。職員一同皆様と共に、より良いサービスを目指し飛躍して参りたいと思います。平和な一年であり、当法人にとっては大きく飛躍する年であると共に、皆様のご健勝を祈念して年頭の御挨拶とさせていただきます。
社会福祉法人 園 盛 会 理事長 金 本 正 一

平成22年度 栄養改善知事賞を受賞しました


むさしの園の栄養課が、平成22年度東京都特定給食施設等 栄養改善知事賞をいただきました。東京都より、栄養改善及び公衆衛生の向上に努めたとして、感謝状を頂きました。

北欧福祉研修が行われました

平成22年10月31日~11月7日、当法人の介護職員5名が、スウェーデンにおいて行われた北欧福祉研修に参加しました。
◆研修日程◆
10/31 日本を出発
11/1.2 スウェーデンの福祉・ケアの方法等についての講義
11/3.4 施設での現場実習
11/5   ストックホルム市内を観光
11/6.7 スウェーデン出発~日本到着 

施設での現場実習では、日本の折り紙や紙風船を使って、ご利用者の皆様とレクリエーションを行いました。言葉は通じなくても、楽しい時間を共有し、お互いの表情や笑顔をとおして、心が通じ合うことを実感できました。

研修参加者に、一言感想を聞きました。

研修をとおして感じた事や沢山の学びや経験を、園盛会の施設で生活されているご利用者の皆様に、更なる「ケアの質の向上」や「より良い環境での生活」の提供という形で応えられるように努めていきたいと思います。

むさしの園 行事の様子

◆秋の日帰り旅行 秋川渓谷・瀬音の湯◆


平成22年11月9日
当日は天候に恵まれ、秋川渓谷周辺の紅葉もまさに見頃。素晴らしい景色と天然温泉を楽しんできました。外には広い足湯もありました。自由時間には、皆で足湯に浸かり、のんびりと温まってきました。
昼食は、同施設内のレストランにて松華堂弁当をいただきました。「美味しいね!」と、皆でゆっくりと味わいながら、いただきました。

◆クリスマス会◆

平成22年12月22日
昼食は、バイキング形式で行われました。皆様、思い思いにお好きな物を選ばれ、「美味しい!」「おなかいっぱい食べたよ!」と、笑顔溢れる昼食となりました。
クリスマス会では、職員による出し物が行われました。皆様、手拍子をしたり、一緒に歌われたりと、終始笑顔で楽しまれました。

けやき園 行事の様子

◆衣料品販売会◆


平成22年11月21日(日)
けやき園では3回目となる「衣料品販売会」が開催されました。当日は大変賑わい、「どれにしようかしら」「嬉しい!」と涙ぐまれる方や、購入された衣類を着られ、お披露目して下さる方もいて、皆様それぞれにお買い物を楽しまれたご様子でした。

◆クリスマス会◆


平成22年12月25日(土)
毎年恒例のクリスマス会が開催されました。今年は、夕食時に初めてのバイキングが行われました。各階の多目的ホールに沢山の料理が並び、皆様には、その中からお好きなものを選んでいただきました。夕方には、電飾パレードが行われました。キラキラと光ったトナカイのソリに乗った職員が、プレゼントを渡しながら回ると、「綺麗だわ!」と、皆様とても喜ばれていました。
「今回のクリスマス会は盛大で良かったね!」との言葉も数多くいただき、思い出に残る、楽しいクリスマス会となりました。

けやき園での出来事

◆鍋パーティ◆


平成22年12月6日(月)・7日(火)
各ユニットのテーブルにて鍋を囲み、皆で 『おでん』 をいただきました。
「鍋を囲んでのおでんは初めてだわ」「おいしかった!また食べたい」と、皆様大変喜ばれ、名残惜しそうに話していらっしゃいました。皆でとても楽しい時間を過ごす事ができました。

◆外出援助◆


平成22年12月13日(月)
田無の駅前にあるデパートLIVINへ買い物に行きました。
「どれにしようかしら?迷っちゃう!」と、話されながらも、買い物を楽しまれたご様子でした。
買い物を終えた後はアイスを召し上がり、「普段食べないから嬉しい!」と大変喜ばれていました。

◆ギターハーモニカ演奏会♪◆


平成22年12月27日(月)
毎月、ギターハーモニカのボランティアの方がお越しくださり、各階の多目的ホールにて演奏会が開催されます。皆様、歌詞カードを見ながら、音色に合わせて熱心に歌われ、とても楽しまれたご様子でした。

けやき園デイサービス

◆熊野宮神社へ初詣に出かけました!◆


平成23年1月10日(月)~1月14日(金)
1月の天気の良い吉日に、皆で熊野宮神社へ初詣に出かけました。今年も元気に新年を迎えられたこと、そして、皆で楽しく参拝をできたことで、ご利用者の皆様にも笑顔がたくさん見られました。

◆クリスマス会◆


平成22年12月20日(月)~12月24日(金)
楽しいクリスマス会となるように、ご利用者の皆様と一緒にとんがり帽子を作りました。サンタクロースと一緒にクリスマス会を楽しまれ、そして、手作りクッキーのプレゼントに、皆様喜ばれました。

♪けやき園のクリスマス会 特別メニュー♪
食べやすく見た目も綺麗な一口前菜、クリスマス定番のローストチキン、極刻み・ペーストのゼリーに
挑戦した白身魚の蒸し焼き、心も身体も温まる冬野菜のスープ、苺のキャンドルをのせた可愛いロール
サンド等々。 栄養課の職員全員がご利用者の喜ぶお顔を思い浮かべながら、心を込めて作成しました。

園盛会だより6号(平成22年11月)


福生志茂町囃子連の皆様にお越しいただきました。(敬老の会)

アクティブ福祉in東京’10


2010年10月5日(火)
第5回高齢者福祉研究大会「アクティブ福祉in東京’10」にむさしの園、けやき園それぞれの職員が取組の発表を行いました。この研究大会は、日頃の介護現場での様ざまな取組を学会形式で発表する新しいタイプのものです。
今回は、むさしの園は「ご利用者が待ちわびるレクリエーションを目指して」(発表者:伊藤夏織、木崎直美)、けやき園は「他職種によるチームケアで生まれた信頼関係の構築」(発表者:森健太、相馬修)をテーマに発表しました。会場となった京王プラザホテルの分科会場には、どちらの園の発表も、約200名の聴衆が熱心にご清聴くださいました。
今後も当法人におけるサービス向上に努めていきたいと思います。

◆消防訓練の実施◆


2010年8月5日(木) けやき園
今回行われた消防訓練では、夜間体制時、2階のCユニット食堂にて火災が発生したという想定で、介護職員が中心となり、自衛消防活動を行いました。非常ベルの操作から消防署への通報、初期消火、避難誘導等一連の訓練を行いました。避難誘導の重要性を再認識した、訓練となりました。

ブンネ楽器を使った音楽活動の紹介



2010年8月5日(木) けやき園
今回行われた消防訓練では、夜間体制時、2階のCユニット食堂にて火災が発生したという想定で、介護職員が中心となり、自衛消防活動を行いました。 非常ベルの操作から消防署への通報、初期消火、避難誘導等一連の訓練を行いました。避難誘導の重要性を再認識した、訓練となりました。

北欧諸国へ海外研修に行きます(平成22年10月31日~11月7日)

多摩の里むさしの園:宮本 義輝(介護課 係長) 岩井 由美子・平岡 義子
多摩の里けやき園 :栗原 美鈴(介護課 主任) 森  健太

むさしの園 行事の様子

◆納涼祭◆


平成22年7月28日
皆様、出店の焼き鳥などを召し上がり「とても美味しい」と笑顔で話していらっしゃいました。盆踊りでは、東京音頭、炭坑節、まんまる音頭などを踊り、花火大会では「玉や」と大きな声を出し、とても盛り上がりました。

◆緑が丘三丁目納涼祭◆


平成22年8月21日
今年も、緑ヶ丘三丁目の皆様にご招待していただき、納涼大会に参加しました。
天候にも恵まれ、焼きそばや焼き鳥などの美味しいものを頂いたり、輪投げなどのゲームにも参加させて頂いたりと、楽しまれていました。

けやき園 行事の様子

◆納涼祭◆


平成22年7月17日(土)
天候にも恵まれ、今年の納涼祭も昨年と同様焼き鳥やフランクフルト、かき氷など沢山の食べ物に加え、金魚すくいやヨーヨー釣りも行われました。今年は、ご利用者の皆様と職員が一緒に模擬 店の店員となって、皆様のご協力のもと、とても 出店での様子賑やかな納涼祭になりました。夕食後には、ボランティアの皆様による盆踊りが行われ、「炭坑節」や「東京音頭」が流れると、 ご利用者の皆様の声や手振りも一段と大きくなり、とても盛り上がりました。
今年もご家族の方々やボランティアの方々等多くの皆様にご参加頂き、誠にありがとうございました。

◆敬老の会◆


平成22年9月18日(土)
けやき園にて敬老の会が開催されました。午前は、東久留米市長より長寿の方への記念品贈呈と施設長による祝辞が行われ、法人からご利用者の皆様全員にお祝い菓子がプレゼントされました。
又、滝山中央舞まい連のボランティアの皆様による、阿波踊りが披露され、ご利用者の皆様も一緒に踊って楽しまれました。昼食には、いなり寿司や松茸のお吸い物・刺身盛りなどの、彩り鮮やかな祝い膳が提供され、大変好評でした。午後には、職員による踊りが披露され、ご利用者の皆様も手拍子をして楽しまれ、思い出に残る敬老の会となりました。

けやき園での出来事

◆花火大会◆


平成22年8月16日(月) ・ 30日(月)
夕食後、1階正面玄関にて、職員とご利用者の皆様で、花火を楽しみました。皆で輪になり、花火を見て「綺麗だね。」と喜ばれたり、実際に持って見たりと、とても楽しまれていました。最後には線香花火を行いました。「昔よくやったわ。懐かしい。」と思い出された方もいらっしゃって、またひとつ夏の良い思い出が出来ました。

◆夏まつり◆


平成22年9月11日(金)
今年は、年女のご利用者の皆様と職員で近所の稲荷神社で行われた夏祭りに行きました。出店では、お店の人との会話が弾みました。そして、かき氷や焼き鳥を召し上がり、帰りに神社にてお参りを行い、夏祭りの賑やかな雰囲気を楽しみました。

◆おやつ作り◆


平成22年9月21日(火)
ユニットにてもんじゃ焼きとフルーチェを作りました。もんじゃ焼きの生地は職員が作り、ご利用者の皆様には実際に焼く作業を手伝っていただきました。「初めて食べたわ。」「美味しい!」などと大変喜ばれ、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

けやき園デイサービス

◆デイサービス納涼祭◆


8月の第3週目の1週間を使って、デイサ-ビスのご利用者の皆様と納涼祭を行いました。期間中は、沢山のゲ-ム大会を開催し、そして、15時のお茶の時間には、かき氷を食べて、普段とはまた違った、特別な時間を過ごしていただきました。
“1週間を楽しく過ごしてもらうにはどうしたらいいのだろう”と、職員皆で試行錯誤しましたが、ご利用者の皆様から「とても素敵な時を過ごせた」というお言葉を頂き、嬉しく感じた納涼祭でした。

◆共同作品作り お月見◆


8月より、ご利用者の皆様と共に、共同作品作りを始めています。作品の構想に力を入れて、皆であれこれと試行錯誤をしながら、作成に取り組み続け、少しずつ作品の幅が広がっています。
月をそっと開けると、うさぎが中からぴょんと顔を出します。今回の作品は、立体感にこだわり、すすき・だんご・月に力を入れてみました。なかなかの出来映えに、思わず笑顔になってしまいます。

園盛会だより5号(平成22年8月)

「多摩の里むさしの園」増築について


昨年度より、協議中でした「多摩の里むさしの園」増築計画について、平成22年6月30日に東京都より内示をいただきましたので、ご報告いたします。
今回の増築工事は、「多摩の里むさしの園」の1階ピロティー部に羽村市内では初となる全室個室・ユニット型特養を2ユニット18床増築する計画です。
今回の計画で、「多摩の里むさしの園」においては、従来型・ユニット型の両サービスを提供できることになり、ご利用者様のニーズにより細やかに対応することができると期待しております。
今後のスケジュールですが、平成22年11月より工事を着工、平成23年7月のオープンを予定しております。
これからも、当園盛会では既存サービスの質向上への取り組み、新規サービスの提供など、地域社会及び高齢者福祉の向上に貢献したいと考えております。
今後とも、皆様のあたたかいご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
(経営企画室 室長 金本真幸)

他施設へ見学に行ってきました。


 サービス向上委員14名が、東京都小平市にある特別養護老人ホーム さくら野杜(社会福祉法人七日会)を訪ね、施設見学をさせて頂きました。これは他施設の創意工夫したサービスの実際を観て、良い点を参考にし、自分の施設での改善や見直しにつなげて行くことを目的として行いました。参加職員からは、自分たちの施設とは違う雰囲気や仕組が参考になったという声が聞かれました。
この機会を生かし「より質の高いサービス提供」をこれからも目指していきます。

自衛消防訓練審査会で2年連続優勝!


7月14日(水)瑞穂ビューパーク競技場にて、福生消防署主催の自衛消防訓練審査会が開催されました。
この審査会は、総合的な自衛消防技術の向上を目的とし、3人1組編成で、応急救護、消火器による初期消火、119番通報、屋内消火栓の的確な操作等を競います。
昨年に引き続き、屋内消火栓女子の部に出場(指揮者:古川可奈、1番員:中原孝子、2番員:並木千耶子)し、優勝しました。

むさしの園 行事の様子

◆衣料品販売会◆


平成22年5月9日
職員やご家族の方に相談をしながら、真剣に洋服等を選ばれていました。衣料販売では、衣類だけでなく、靴・車いす用クッション・タオル・膝かけ等も販売されています。

◆寿司の日◆


平成22年5月26日
寿司の日は、2階と3階のご利用者が交代で1階ホールへ降りて召し上がって
います。
今回は、3階のご利用者の皆様が、1階ホールにて召し上がられました。2階のご利用者の皆様は、各ブロックにて召し上がられました。皆様、笑顔で「美味しかった」「また食べたい」と話されていました。

けやき園 行事の様子

◆寿司の日◆


平成22年5月11日
マグロ・中トロ・海老・いくらなど目の前で握られたお寿司を召し上がり、皆様楽しまれました。今回は3階のご利用者の皆様がデイサービスにて召し上がりました。次回の寿司の日は10月を予定しております。

◆衣料品販売会◆


平成22年5月30日
けやき園では、2回目となる衣料品販売会が開催されました。今回も沢山の服が売り出され、ご利用者の皆様は買い物を楽しまれていました。ご家族の方もたくさん来園されて、賑やかな一日となりました。

◆大運動会◆


多目的ホールにて、大運動会が開催されました。代表3名の方が選手宣誓を行って運動会が始まり、紅白に分かれてご利用者の皆様は熱心に参加されました。ボール渡しと玉入れは全員参加で、リレーでは来園されたご家族の方も一緒に走ってくださいました。最優秀選手賞として4名のご利用者が選ばれ、表彰状を受け取っていただき、最後に、参加されたご利用者の皆様に職員手作りのメダルをプレゼントしました。皆様とても楽しまれていた様子でした。

けやき園での出来事

◆おやつ作り◆


5月に、ユニットにておやつ作りを行いました。
9日にはホットケーキ、11日にはバナナジュースを作りました。ご利用者の皆様が積極的に手伝って下さり、出来たおやつを召し上がると、「おいしい」「楽しかった」と、大変喜ばれました。

◆テラス◆


デイサービスにテラスが完成しました。大きなけやきの木の下に車椅子でも行けるようになりました。ホーム喫茶でもオープンテラスとして開放し、外の風を感じながらゆったりとした時間を過ごしていただけます。今後、納涼祭などでも使用していく予定です。

けやき園デイサービス

◆最近の出来事◆


天気の良い日に中庭へお散歩に行きました。とても気持ちの良い日で、ゆっくりと過ごすことができました。

◆7月7日 七夕まつり◆


ご利用者の皆様に七夕飾りを作っていただきました。また、短冊には沢山のお願い事を書いていただきました。短冊には本当に色々な思いが書かれていました。中でも、「いつもありがとう」 と書かれているものが数多くあり、優しい気持ちの込められた、素敵な七夕飾りが出来ました。

◆手作り作品◆


個人で作った作品も皆で協力して作った作品も、楽しみながら作りました。これからも皆で楽しみながら、沢山の作品を作っていきたいと思います。

園盛会だより4号(平成22年5月)

新年を迎えて


むさしの園の隣りにある「江戸街道公園」の満開の桜です。

平成22年度 事業計画目標について

本年度より、更なるケアサービスの質の向上を図る為に、年度毎の重点目標を策定いたしました。まず、法人の目標を策定、法人目標を基に各施設がより具体的な取組み事項を決定、施設の取組み事項を基に各部署で目標を設定、さらに部署目標を基に各個人が、個人目標を策定しました。全役職員、目標達成にむけ努力してまいります。

平成22年度経営本部事業目標
1.「安全」「安心」「快適」に暮らせる居住空間の創出
2.ご利用者一人ひとりのQOL(生活の質)の向上への取り組み
3.人材の育成と規律の遵守の徹底
4.無駄・無関心の排除と健全な財務体質の構築

 

福祉サービス第三者評価を受審しました。

平成21年度も、ご利用者本位の福祉の実現に資することを目指して、むさしの園、けやき園ともに東京都福祉サービス第三者評価を受審しました。評価機関は(株)経営創研と契約し、利用者調査、職員自己評価、訪問調査、評価合議を行い、4月6日に東京都福祉サービス評価推進機構より公表されました。結果は右記でご覧になれます。
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/

平成21年度各種国家試験 合格しました!

◆介護支援専門員
むさしの園 岩井由美子、けやき園 坂本亮佑
◆介護福祉士
むさしの園 李美玉、菅原春枝、蓑輪あゆみ、水島三冬、谷澤とも子
けやき園 小柳優子、長谷山あかね

平成22年度 新入職員の皆さんにインタビューをしました!



園盛会フットサルの活動


3月23日、羽村スポーツセンター におきまして、園盛会主催の大会『園盛会カップ』を開催しました。「塩船園様」他、近隣の福祉施設の皆様に参加していただき、終始、熱い試合が繰り広げられました。試合を通して同じ志を持つ仲間同士の交流も図れ、とても有意義な時間を過ごすことができました。今後もさらに「交流の輪」が広がるよう活動していきたいと思います。

むさしの園 行事の様子

◆寿司の日◆


平成22年3月24日
マグロの赤身、中トロ、カンパチ、ボタン海老、いくら、穴子など、目の前で握られた新鮮なお寿司を味わい、お腹も心も満足した昼食となりました。次回は、5月に予定しております。

◆お花見◆


平成22年4月2日
4月2日は、むさしの園グラウンドにおいて、
お花見を行う予定でしたが、あいにくの雨天のため、
室内でお花見弁当を味わいました。
後日、天気の良い日にお散歩を行いました。
傾聴ボランティアの皆様や、他部署職員の協力を得て、今年もお花見をすることができました!

◆チューリップ祭り見学◆


平成22年4月12日
むさしの園から車で10分程の場所にある羽村根がらみ前水田 のチューリップまつり見学に行きました。あいにくのお天気でしたが、あたり一面に咲くチューリップに感動しました。

けやき園 行事の様子

◆節分会◆


平成22年2月3日
節分にちなんで、各ユニットに鬼の格好をした職員が回り、皆で豆まきを行いました。年男・年女の方には赤いちゃんちゃんこを着ていただき、おやつには甘納豆・水羊羹を召し上がり、皆様大変喜ばれました。

◆音楽医療法演奏会◆


平成22年3月7日
デイサービスにて、音楽療法の香内先生による演奏会が行われました。音楽に合わせて口ずさんだり、楽器を持ってリズムに合わ
せたりと、皆様楽しまれた様子でした。最後は皆様で「故郷」を歌われ、楽しいひとときとなりました。

けやき園での出来事

◆ギターシンセサイザー演奏会◆


平成22年3月17日
1階の多目的ホールにて、ご利用者のご家族による演奏会が行われました。皆様、初めてのギターシンセサイザー演奏会を楽しみにされていました。当日は童謡等を歌って、とても盛り上がり、楽しい演奏会となりました。

◆2階多目的ホール◆


2階多目的ホールに植木鉢を購入しました。皆様、植木鉢の前を通ると「きれいね。」と話され春の訪れを感じている様子です。
ご利用者の皆様に協力していただき水遣りをしています。始めは恐るおそるでしたが、現在は「あら、水入れすぎちゃった。」など、楽しんで水遣りをして下さる姿がみられています。

◆花見ドライブ◆


4月の上旬に桜が満開となりましたので、各階ごとに、お花見ドライブへ行きました。天候にも恵まれ、車内から外の景色を眺め、「綺麗ね。」「満開だわ。」
と嬉しそうに話されていました。帰り際には、名残惜しそうに「もう帰るの?もう一周まわりましょうよ。」と話される方もいらっしゃって、とても楽しまれた様子でした。

けやき園デイサービス

◆2月2日 節分◆

皆さんで手作りの鬼の貼り絵に向かって鬼退治!声を合わせ楽しまれています。ご自分の歳の数の豆を嬉しそうに持ち帰られました。また、来年も楽しみですね。

◆3月3日 ひな祭り◆


皆さんでひな壇に飾りつけ。ワイワイ談話しながら人形の位置を確認し、セットしています。

◆手作り作品◆


ご利用日に作られた方、ご自宅にて作られた方、さまざまな作品をご紹介します。

園盛会だより3号(平成22年2月)

新年を迎えて

新年明けましておめでとうございます。

皆様には、輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。

昨年は、2008年秋以降の金融危機に伴う世界的な景気後退により、経済は停滞し、雇用状況も悪化の一途を辿っております。更に、54年間の自民党政治に終止符が打たれ、国民に期待された新政権が誕生いたしました。しかし、国の末期的

財政危機の中で、マニフェストの履行は思うように進まず、政治と金の問題など、国民の苛立ちはピークに向かっていると言っても過言ではありません。

私達高齢者事業をあずかる者にとっても、国の財政危機は今後の介護・福祉に大きな影響を及ぼし、不透明な状況を作り出しております。この様な閉塞感の中、昨年介護職員を対象とした「処遇改善交付金」の助成が決定され、23年度まで実施

されることとなり、介護現場に一筋の光をもたらしました。その他にも高齢者福祉事業には、改善しなければならない問題が山積みしております。

当法人として、改善出来るものは改善すると共に、職員一人ひとりの資質の向上を目的とした研修制度の充実を図り、介護技術の一層の向上を目指し、ご利用者の方々が「安全・安心・快適」に生活出来るよう、職員一同努力して参ります。

今後とも、ご利用者の皆様、ご家族の皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

相互発表会

21年9月に行われました北欧福祉研修やアクティブ福祉in東京’09にて発表した取り組みを、法人の全職員に還元し、情報を共有するために、それぞれのグループの発表者がお互いの施設にて、取り組み内容を発表しました。参加者からは、「とても良い学びになった」「次年度に向けての意欲が高まった」との声が聞かれ、実りのある相互発表会となりました。

研究発表が全国大会で最優秀賞を受賞しました。

平成21年12月2・3日の2日間、鹿児島で開催されました「全国老人福祉研究会議」(主催:公益社団法人 全国老人福祉施設協議会)に参加し、『ご利用者から学ぶ排泄自立支援の取り組み』というテーマで発表を行いました。

『排泄』という一つの援助においても、どのようにしたらその人により豊かで充実した毎日を送っていただくことができるか、ということを深く研究し、実践した取り組み内容が、参加者への貢献が高いと評価され、「高品質ケアの達成―安心と信頼の介

護」という分科会で、発表19テーマの中で、最優秀賞をいただきました。

これからも園盛会では、ご利用者と職員とが常に「心」を通わせ、『その人らしさ』を大切にし、更なるケアの向上に励んでいきたいと思います。

園盛会フットサルチームの取り組み

21年5月よりスポーツを通じて両園職員の交流をさらに深めていくことを目的として、活動を開始しました。

最近では、他の福祉施設との試合も盛んになってきており、法人内のみならず、同じ福祉に携わる人達との地域交流の輪も広がってきました。同じ志を持つ者達が「ひとつのボール」を通じて地域全体の福祉を活性化し支えていく―その中心に私達『園盛会』がいるように今後とも活動していきたいと思います。

むさしの園 行事の様子

◆クリスマス会◆

平成21年12月22日

12月22日にクリスマス会が開催されました。

午前中は1階フロアにて『スタジオ アロハ アインナノコ』の皆様による素敵なフラダンスを鑑賞され、昼食にはバイキングを行いました。手まり寿司、サンドイッチ、スパゲッティ、ミートローフ、チキンのハーブ焼き、ケーキやフルーツの盛り合わせ等々、たくさんの料理をおなかいっぱいいただきました。

◆もちつき大会◆

12月28日 むさしの園の正面玄関前にて、もちつき大会が行われました。皆で一生懸命についたもちで3種類のからみもち(みたらし、餡子、大根おろし)と、よもぎ大福を作りました。

「つきたてのおもちは美味しいね。」と笑顔で召し上 がる方がたくさんいらっしゃいました。 師走の雰囲気を皆で味わい、新年を迎える為の 大切な準備が出来ました。

◆羽村特別支援学校音楽部の皆さんとの交流◆

12月20日 羽村特別支援学校音楽部の 皆様が心のこもった歌や合奏を披露して下さ いました。

ご利用者の皆様は、熱心に生徒さん達の 歌声や合奏を聴かれ、生徒さんがお一人おひ とりにプレゼントしてくださった風車を、大切そ うにお持ち帰りになりました。 羽村支援学校の皆様、楽しい交流会を ありがとうございました。

けやき園 行事の様子

◆衣料販売会◆

平成21年11月29日

けやき園では、衣料品販売会が初めて開催 されました!

ご利用者の皆様は数日前から楽しみにされ ていて、ご家族の方々にもたくさん来園していた だきました。

とても賑やかで、普段とは違った雰 囲気で、楽しく買い物ができました。

◆クリスマス会◆

平成21年12月19日

けやき園では、毎年恒例のクリスマス会が開催されました。

今年は例年にも増して、施設内を華やかに飾りつけ、クリスマス気分を味わっていただきました。ご利用者の皆様もお化粧をして、サンタの帽子を被ったりと楽しまれている様子でした。昼食にはオードブルにケーキ、手作りのマドレーヌなどのご馳走を目の前に、終始笑顔が見受けられました。皆で「カンパーイ!!」と盛り上がり、食事も沢山召し上がっておられました。

また、午前にはカラオケ、午後には職員からの出し物を楽しまれ「すごくよかったよ!」「楽しかったよ!」という声を聞く事が出来ました。また来年が楽しみになるクリスマス会となりました。

けやき園での出来事

◆出前の日◆

平成21年10月11日・25日

平成21年11月 8日・22日

釜飯や天ぷらそば、うな重など、事前にご利用者の皆様から希望をお聞きして、当日の昼食に出前をとりました。皆さん、普段とは違った食事や雰囲気を楽しむ事ができました。

◆クリスマス会の飾り付け◆

クリスマス会に向けて、皆でリース作りを行いました。「どれにしようかな。」と迷いながらも、松

ぼっくりやリボンテープなどをさつま芋のつるに付けて、飾り付けを楽しみました。

けやき園 デイサービス

◆熊野宮神社 初詣◆平成22年1月11日(月)~1月15日(金)

◆書き初め&祝い鶴◆

新年を迎え、寒さもいよいよ厳しくなってきましたので、厚着をし、皆様が楽しみにされていた初詣に行ってきました。皆様とてもお喜びになられ、笑顔が自然とこぼれていました。

◆クリスマス会◆

けやき園の玄関付近のモニュメント前で撮影したものです。

「はいポーズ!」の声に緊張されています。クリスマスソングを皆で歌い、職員がサンタクロースに扮して、クリスマスカードをお渡しました。

おやつには、手作りシフォンケーキを召し上がって頂きました。

◆中庭散歩◆

特養施設の中庭に遊びに行きました。少し寒い日でしたので、中庭にて団欒後は、暖かいお茶を飲んで頂き、一息ついてデイルームに戻りました。1階・2階の職員にご利用者の皆様が手を振ると、笑顔で手を振って返してくれました。