平成24年度新入職員です。宜しくお願い致します!
平成24年度 事業計画目標について
更なるケアサービスの質の向上を図る為に、年度毎の重点目標を策定いたしました。
まず、法人の目標を策定、法人目標を基に各施設がより具体的な取組み事項を決定、
施設の取組み事項を基に各部署で目標を設定、さらに部署目標を基に各個人が、個人目標を策定しました。全役職員、目標達成にむけ努力してまいります。
平成24年度 経営本部事業目標
1.サービスの品質向上と、穏やかな生活空間の提供を目指す
2.自己研鑽に励み、介護技術等の品質向上を図る
3.業務の見直しにより、無駄・むらの排除に努める
4.全職員による、コスト意識の高揚を図る
5.新たな事業機会を検討し、安定した経営基盤の確立に努める
福祉サービス第三者評価を受審しました
平成23年度も、ご利用者本位の福祉の実現に資することを目指して、むさしの園、けやき園ともに東京都福祉サービス第三者評価を受審しました。
評価機関は(株)経営創研と契約し、利用者調査、職員自己評価、訪問調査、評価合議を行い、4月末日までに東京都福祉サービス評価推進機構より公表される予定です。
結果は右記にてご覧になれます。http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/
平成23年度 介護福祉士合格者
むさしの園
■細渕秀一
■佐々木真貴子
■安藤ゆり子
永年勤続表彰者~10年勤続~
■教育・企画担当主任 村野沙智子
■むさしの園介護課主任 渡辺美由紀
■むさしの園生活相談員 岩井由美子
新入職員研修の実施
3月下旬から4月上旬にかけて、新入職員への両園合同研修を実施しました。
本研修では、社会人としてのマナーに始まり、福祉や介護保険の基礎知識など、当法人のスタッフと外部の各専門分野講師の皆様による様々な研修が行われました。
多くの皆様にご協力いただき、食事、排泄、入浴、保健医療の基礎知識、認知症ケア、環境整備、自衛消防、リハビリ、介護福祉士養成校の先生による介護技術演習など、大変充実した講義や演習を実施することができました。
今回の学びを活かして、今後のより良い介護、援助に繋げてまいりますので、皆様今後ともご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。
認知症についての研修
認知症についての知識や理解をさらに深める為、スウェーデンから講師をお招きし、認知症についての研修を行いました。
現在園盛会では、認知症ケアに関する知識と技術の向上に力を入れております。
本研修では、実際に生じた事例を基に、ご利用者・ご入居者への対応方法や、その人がその人らしく生活していく為の援助について、スウェーデンの認知症専門家の方と一緒に検討しました。
今後も認知症についての研修を継続して行い、多くの学びを日々のケアに活かしていきたいと思っております。
新入社員を紹介します
平成24年4月に、園盛会に入職した新入職員10名に質問してきました
むさしの園 行事
◆節分◆
節分にちなんで、皆で豆まきを行いました。
鬼に扮装した職員がやって来ると、大きな声で「鬼は外!福は内!」と、鬼を追い払い、福をたくさん招き入れました。
◆春のお花見(江戸街道公園にて)◆
むさしの園の隣にある『江戸街道公園』にて、今年もお花見を行いました。
当日は天候にも恵まれ、数日前まで蕾だった桜も、この日に合わせたかの様に満開に咲き誇り、絶好のお花見日和となりました。満開の桜を観賞しながら、お茶とお茶菓子を味わい、待ちに待った春の訪れを皆で喜びました。素敵な春のお花見となりました。
むさしの園 デイサービス
◆桜を愉しむ春・・・◆
うららかな春の到来とともに日本中をやさしく染め上げる桜花。
野山には淡白紅色の花を咲かせる山桜が美しく、現代の桜を代表する華やかな、ソメイヨシノ。
今年も、様々な桜花が私達の目を楽しませてくれています。
むさしの園の周辺にも桜の木がたくさんあります。当デイサービスのご利用者も散歩に出掛けては、春を体いっぱいに感じておられました。
◆日常の様子から◆
ひな人形展
2月23日(木) 羽村市郷土博物館に行ってきました。
羽村市の資料によると、私達の住む羽村市では昔、ひな人形と一緒に金魚を飾る風習がありました。2月の終わり頃になると天秤棒を担いだ金魚売りがやってきて供物として、どんぶりやガラスの金魚鉢に入れて飾りました。
しかしながら時代の流れと共に昭和30年代をさかいに金魚売りの姿も見か けなくなったと言う事です。前もってご利用者の皆様にその話をした所、その風習の事を良くご存知の方がおられビックリしました。皆で昔を懐かしむ、大変良いひとときとなりました。
ひなまつり
今年は3月3日のひなまつりに、切り絵のお雛様を作りました。
思い思いに千代紙を貼りつけ、彩り豊かな作品を完成させました。
千代紙の色の選別ひとつをとってみ ても、お一人お一人違いがあって、お人柄が忍ばれます。
けやき園 行事の様子
◆節分◆
毎年恒例の豆まきが行われました。
年男、年女の入居者には赤いちゃんちゃんこを着ていただきました。
「鬼は外、福は内」と大きな声で、今年一年の無病息災を願いながら、豆まきを行いました。
◆お花見◆
参加希望者を募り、各階ごとに都立狭山公園にお花見に出かけました。
当日は、3日間とも天候にも恵まれ、新しい季節を感じる良い機会となりました。公園内は、車椅子用の道も整備されており、移動もスムーズでした。
散歩をしながら桜や菜の花など眺め、その後、お茶とお菓子を召し上がると、「きれいねえ」「春を感じるわ」「花よりお菓子」と会話が弾み、皆様それぞれに楽しんでいらっしゃったようでした。
帰り道には「ぜひ来年も来たいわ」と希望もあり、お花見は大好評でした。
けやき園 デイサービス
◆獅子舞◆
デイサービス初の『獅子舞』を実施しました。職員扮する獅子舞に皆様大喜びされ、笑みがこぼれています。
昔から、獅子舞に頭をかまれると縁起が良いとの事で、皆様、我先にと獅子舞を手招きされていました。
◆ひな祭り◆
昔を思い出しながら、ひな壇にお雛様を飾りつけました。懐かしい話に笑顔があふれつつ、和やかな雰囲気の中、完成しました。
◆花見ドライブ◆
桜の季節が到来です。
今年は、例年に無いくらい開花が遅く、桜と梅の競演となりました。
お花見は、白山公園から滝山団地の桜のトンネルをお楽しみいただきました。
また当園にて制作した桜の前でも、皆で写真撮影をしました。
タイトルは「桜の木の下で」